あ・はるふ・まんすりー・こめんと 1999年11月9日

 
  一年半ぶり、かな?

 いつかの某新聞社がまた訪ねて来たので、しばらく講読してみることにした。ひさしぶりだ。
 それにしても、新聞勧誘者のお世辞第一声は、どうしてみんな版で押したように、
 「あなた、賢そうだし」
 なのだろう。他では言われたことがない。
 言われ慣れない言葉で気を引く魂胆かも。いずれにせよ、賢い人は新聞を読むんだよという幻想があるんだろう。誰が広めたのか知らないけれど。部数を伸ばしたいなら、色男は新聞を読む、の方がきくよね。そうしたら、
 「あなた、もてそうだし」
 なんて勧めるのかもしれない。その方が勧められるのも嬉しいな。
 しかし、それでも、男は絶対同性にそんなこと言わないんだろう。

 

 
  
夢ばかり

 十月中旬からすっかり体調を崩し、毎日十時間以上、ときには二十時間も眠っているこの頃。だらだら寝転んでいるのではなく、寝入っているのだから、恐ろしい勢いで過ぎてゆく時間。
 だから何もしていないのかと云うとそうではなく、夢ばかり見てます。というより、夢でも見てるしかないのですが、そこで僕は一生懸命頭を捻っているのです、歌句を創るために。できたと思ったところで目をさまし、メモ、そしてまた熟睡。もちろん、他のエピソードが大半なのですが。これがここ一月の生活ぶり。勤労意欲と食欲だけは旺盛ですよ。

 

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 無断転載は禁じます。Copyright(C),Miyake Satoru,1999

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