イケイケの首相
近頃の首相は、イケイケであります。これまで以上の熱弁であります。 でも、それはテロ対策法案であります。構造改革はどうなったんでしょう。 そして、それはとても奇妙な答弁です。アメリカの「自衛隊を出せなんて言ってない」という主張が事実なら、米軍の戦場近くへの自衛隊派遣は明らかに先走り過ぎだし、遠回しにせよ要請があったなら、けっして自主的に出したのではなく、渋々であり、あの国会答弁は全部カラ元気、ポーズなわけで、フラストレーションを溜め込んでるようなもの。もっとも、人間の行為なんてどれほど自発的・義務的の分別が明確にできるのやら、八割の義務的心情が実態だったとしても、二割の自発的心情に縋り、自発的行為だと自分に言い聞かすことだってできるんですよね。 テレビで見る限り、顔色も悪く、体調が不安視されます。 ところで。 どれほど強弁しようと今回の事態は明らかに集団自衛権の行使でありますが、すると日米安保条約ってのは、日本をアメリカの傘下に入れることにより、参戦権を放棄させただけなんですね。 まあ、良いです。現在この国には何処を攻める当てもないのだから。
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